シソンヌじろうは英語ペラペラでアイルランド留学経験も!津軽弁もネイティブ?

シソンヌといえば、繊細な人間描写と緻密な構成力で人気を集める実力派お笑いコンビ。演劇的な要素を取り入れたコントは、観る者の心にじんわりと響き、多くのファンを魅了しています。

その中で独自の世界観を生み出しているのが、ネタ作りを担当するじろうさん。演技力と文章力に定評があり、小説家としても活動するなど、その多才ぶりはお笑い界でも際立っています。

そんなじろうさんは実は英語が堪能であり、高校時代のアイルランド留学や、地元・青森の津軽弁を話す一面も。この記事では、彼の語学エピソードを中心に、じろうさんの意外な魅力をわかりやすくまとめてご紹介します。

シソンヌじろう、英語がペラペラの理由とは

じろうさんが英語を流暢に話せる理由は、幼少期からの英語教育にあります。

小学校5年生のとき、姉が通っていた英会話教室に誘われ、英語を学び始めました。

その際に出会った恩師・細井先生の影響で、英語に興味を持ち、高校卒業まで9年間英語を学び続けました。

9年間!これが学校の授業だけでなく、ということでしたら、本当にすごいことですよね。

私は、息子に英語を学ばせ続けたじろうさんのご両親も素晴らしいと思います!​

また、家庭でも英語に触れる機会が多く、姉は元航空会社勤務のキャリアウーマンだそうで、英語が堪能でした。

このような環境が、じろうさんの英語力向上に寄与したと考えられます。

じろうさんの幼少期からのまっすぐな姿勢が今にも活きているというのがとてもよくわかりますね!

普段のお笑いに対する取り組み方もそうなのかなと想像ができ、より素敵な人柄が感じられ、いちファンとしてもどこか誇らしいです。

シソンヌじろう、高校生でアイルランド留学経験?

高校1年生のとき、じろうさんはアイルランドに2週間のホームステイを経験しました。

現地では、英語を使ってコミュニケーションを取ることの難しさを実感し、「お風呂に入りたい」と言えなかったエピソードもあります。

私も大学生のときに短期留学の経験があるけど、はじめは一生懸命話しても​なかなか伝わらなくてもどかしかったなぁ…

しかし、じろうさんはこの留学経験が英語力向上の大きなきっかけとなり、実践的な英語スキルを身につけることができました。

きっと、このように異文化に触れることで、視野が広がり、後の芸人としての活動にもよい影響を与えたのでは、と思います。

お風呂に入りたい、というなんとも現実味のある切実な願いが笑いのネタにすらなってしまう。

じろうさん、さすがです!

シソンヌじろう、今でも英語ペラペラな理由は大学までの継続

高校卒業後、じろうさんは関西外国語大学短期大学部に進学しています。​

この大学では、英語を中心としたカリキュラムが組まれており、じろうさんは英語力をさらに磨きました。

​当初は英語を活かした職業を目指していましたが、大学時代にお笑いに出会い、吉本興業の東京NSCに入学しました。​

英語を学び続けた結果、現在の芸人としての活動にも英語力は活かされており、ネタとして英語を披露されることも。

これまで何気なく聞いていた彼のスピーキングは、鍛錬された幼少期から学び続けた英語力の賜物だったんですね!

そう思うと改めてネタを観に行ってまた違う目線で聞いてみたい、と思いました。

2倍の楽しみ方ができるのが面白いですね!

シソンヌじろう、地元愛感じる津軽弁ネタ

じろうさんは青森県弘前市出身で、津軽弁をネイティブに話すことができます。

​東京に出てきた当初は、津軽弁にコンプレックスを感じ、標準語を使うようにしていました。​

しかし、近年では津軽弁を活かしたネタを披露し、地元愛を表現しています。​

例えば、青森のブランド米「青天の霹靂」のWEBムービーでは、津軽弁を使ったオリジナルコントを披露し、話題となりました。​

このように、津軽弁を活かしたネタで、観客に親しみやすさを感じさせています。

​このWEBムービー、当時とても衝撃的でした!

実は、私がじろうさんのことをさらに好きになったきっかけでもあります。

皆さん一度は見たことがあると思うのですが、まだ観たことがない方はぜひ一度視聴してみてください。

じろうさんの独特のキャラクターの持つ世界観がよく表現されており、もっといろんなパターンでも津軽弁のコントを見たくなったので色々彼について調べる機会となりました。

私にとって、それくらい影響を受けるものでした!

あまりにも溶け込むネイティブな津軽弁の心地よさが、じろうさんにとっての原点にして頂点となる魅力なんだと思います。

シソンヌじろうが英語ペラペラな理由は?アイルランド留学の経験と津軽弁ネタのまとめ

シソンヌじろうさんは、幼少期からの英語教育と高校時代のアイルランド留学を通じて、英語を流暢に話すことができます。​

また、地元青森県弘前市で育ったことから、津軽弁もネイティブに話すことができ、ネタにも取り入れています。​

英語と津軽弁という対照的な言語スキルを持つことで、彼の芸風に幅が生まれ、観客に新鮮な印象を与えていると言えますね。

​今後も、じろうさんの多彩な言語スキルを活かした活躍に注目が集まることでしょう。

独自のキャラクターを生かしながら多彩な言語能力も活かして多方面での活躍が期待できますね!

個人的にも彼の意外な一面を知り、さらにこれからの国際的な関わりや、最新ネタについても動向がとても楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

シソンヌじろうさんの結婚相手についてまとめた記事はコチラから!

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独特なテンポと空気感で描かれる人間味あふれるネタが魅力で、日常の中にある違和感や哀愁を巧みに表現する芸風のシソンヌ。脚本・演出・俳優業でも活躍の幅を広げる“演技派芸人”じろうさんは、繊細な表現力と深みのあるキャラクター演出で多くの支持を集めています。今回はシソンヌ・じろうさんの結婚、妻は一体誰なのか、子供のことなど素顔について、わかりやすくご紹介!

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