TBSアナウンサーとして、「ラヴィット!」でのB’zの歌マネや「Nスタ」のMC、WBCの実況など、多方面で活躍している南波雅俊さん。
その親しみやすい人柄と安定したアナウンス力で、見るたびにどんどん惹き込まれていく魅力があります。
そんな南波さんが、いったいどんな家庭で育ってきたのか、ご家族はどんな方々なのか…気になっている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、南波雅俊さんの実家の場所や経済状況、お父さまの職業や家族構成まで、さまざまな情報を詳しくご紹介していきます。読むと、彼の魅力がさらに深く伝わってくるはずです。
南波雅俊アナの実家はどこ?西東京市に「裕福な家庭」の基盤が!
南波雅俊さんの実家は、東京都の西東京市にあります。
西東京市は、自然が多くて治安も良く、しかも都心へのアクセスも便利なことから、子育て世代にとても人気のあるエリアです。
そんな穏やかでのびのびとした環境で育ったからこそ、南波さんの明るさや親しみやすさが自然と育まれたのかな、と感じます。
テレビで見せる柔らかい表情や人懐っこい雰囲気には、きっとこの土地で過ごした温かな日々が影響しているのでしょうね。
南波雅俊の実家が「お金持ち」と言われる根拠とは
南波雅俊さんは、幼少期から本当に多彩な習い事を経験されています。
絵画、少林寺拳法、水泳、サッカー、少年野球と、同時にいくつも通っていたそうです。
それぞれの月謝を見てみると――
絵画教室:月3,000円~10,000円
少林寺拳法:月3,000円~8,000円
水泳:月3,000円~6,000円
サッカー:月3,000円~6,000円
少年野球:月4,000円~7,000円
といった具合で、それぞれの習い事には、月に3,000円~1万円ほどの月謝がかかり、複数を並行して続けるとなると、かなりの費用がかかりますよね。
これだけの習い事を同時にこなしていたということは、ご実家にかなりの経済的余裕、いわゆる“お金持ち”の家庭だったことがうかがえます。
でもすごいのは、それだけじゃありません。
月謝の支払いに加えて、送り迎えや予定管理など、親御さんのサポートも相当だったはず。
金銭面だけでなく、時間や愛情もたっぷり注がれていたことが伝わってきて、なんだか温かい気持ちになります。
そして、南波さんの学歴を見てもその印象はますます強くなります。
高校は、偏差値71の名門「國學院大學久我山高等学校」。入学金は約30万円、年間授業料はおよそ100万円。
大学は「立教大学法学部政治学科」で、こちらも年間100万円以上の学費が必要とされています。
これだけの教育に惜しみなくお金をかけられる家庭環境。
南波さんのご実家は、まさに“育ちのいいお金持ち”といえるのではないでしょうか。
経済力だけでなく、本人の努力とご家族の応援があったからこそ、今の多彩な活躍につながっているのだと思います。
南波雅俊の高校・大学は?学生時代は野球・ラクロスでの活躍!
南波雅俊さんは、國學院大學久我山高等学校時代、野球部に所属していました。
ポジションは投手で、右のサイドスローというちょっと珍しい投球フォームが特徴的だったそうです。
高校時代のハイライトのひとつは、なんといっても“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹投手(早稲田実業)との投げ合い。
結果的に試合は敗れてしまいましたが、南波さんは打者として、斎藤投手の球を見事に打ち返し、足元を強襲するヒットを放った経験もあるんです。これはもう、野球少年としては忘れられない思い出ですよね。
本人も「当時はすべてを野球に注いでいた」と語っており、まさに青春のすべてをかけていたんだなと感じます。そしてその高校3年の夏、ある試合が実況中継されたことが、南波さんの人生を大きく変えるきっかけになります。自分のプレーが実況されるのを聞き、「話す」ことと「スポーツ」がつながった瞬間――これがアナウンサーを志す原点となったのです。
その後、一浪して進学したのが立教大学法学部政治学科。ただ、ここでは野球部には入らなかったんです。「一歳下の子と一緒にプレーすることに抵抗があった」とのこと。
当時はその選択を少し後悔したそうですが、むしろその思いが「今度は仕事で野球に関わりたい」という気持ちを強くしていったんですね。
大学ではラクロス部に所属しつつも、心はスポーツ実況の世界へと向かっていきます。やがて本格的にアナウンサーを目指し、「テレビ朝日アスク」で実況の基礎を学び始めます。さらにはニッポン放送でアルバイトとしてニュース原稿の整理などの実務にも携わるようになり、夢に向けて着実に歩みを進めていきました。
中でも印象的なのが、「実況練習のために、野球場に行って一人で選手の動きを実況していた」というエピソード。
その情熱、そして地道な努力に、胸が熱くなります。南波さんの現在の活躍は、こうした一歩一歩の積み重ねの上にあるんだなと、改めて感じさせられます。
出典:https://www.daily.co.jp/gossip/2023/06/05/0016435976.shtml
南波雅俊の父親はどんな人?職業や学歴の噂を深堀り
南波雅俊さんの父親については、一般の方ということもあり、職業や詳しいプロフィールは公にはほとんど明かされていません。ただ、一部では「高学歴である」「政治や公職に関わっていたのでは?」という噂もあるようです。あくまで確かな情報ではありませんが、南波さんの育ちの良さや知的な雰囲気、さらにはしっかりとした教育を受けてきた背景を思うと、そうした説にも少し納得してしまいます。
また、ご両親は南波さんのことを親しみを込めて「マサ」と呼んでいたそうです。
名前の「雅俊(まさとし)」には、“優雅で俊敏な人になってほしい”という思いが込められているとのこと。名前に込められた願いって、シンプルだけどすごく愛情がこもっていて、聞いているだけで心があたたかくなりますよね。
きっと南波さんは、そんな深い思いと期待を受けながら、愛情いっぱいの家庭で育ったのだろうなと感じます。
南波雅俊の母親は息子をB’zファンにした?
南波雅俊さんの母親も、一般の方ということで、職業などの詳しい情報は公には出ていません。
ただ、実家が経済的にかなり裕福だったことを考えると、もしかすると専業主婦だった可能性もありそうです。
そんなお母さまが、南波さんの人生に大きな影響を与えたある出来事があります。
それは、小学4年生のとき。
お母さまが何気なく車で流した1枚のCD――B’zのベストアルバム『B’z The Best “Pleasure”』。この時に南波さんの中で、何かがはっきりと変わったのです。
特に稲葉浩志さんの歌声に強く惹かれ、「自分にこんな声が出せないことが悔しい」と、子どもながらに悔しさを覚えるほどだったそう。好きすぎて苦しくなる感覚、すごく分かります…。
それほどまでに心を突き動かされた存在がB’zだったんですね。
ちなみに、お母さま自身はB’zのファンではないそうですが(笑)
その“何気ない選曲”が、南波さんの人生を大きく動かすきっかけになったというのは、本当に面白くて、どこか運命的です。
南波さんにとって稲葉浩志さんは、まさに“神様のような存在”。
「僕がアナウンサーになれたのは、B’zのおかげなんです」と語るほど強い影響を受けており、NHKの入局一次面接では、なんと松本孝弘さんについて口頭で説明するという課題にあたったことも。
そのとき、南波さんはB’z愛を込めて熱く語り続けたそうで、面接官からは「君、好きなことは語れるんだね」と好印象を持たれ、見事一次試験を突破!
こうして“B’zの南波アナ”として知られるようになる、印象的なエピソードとなりました。
自分の「好き」が仕事につながっていくって、本当に素敵なことだなと感じます。
そして、あのときお母さまが車でB’zを流してくれたことが、すべてのはじまりだったんだと思うと、何気ない日常の中にこそ大きな転機が潜んでいるんだな、とあらためて実感します。
出典:https://www.tbsradio.jp/articles/55913/
南波雅俊に兄弟はいる?気になる家族構成と「一人っ子」の素顔
南波雅俊さんには兄弟がおらず、一人っ子であることをご本人が公言されています。
家族構成は、父親、母親、そして南波さんの3人家族。
兄弟に揉まれることのない、穏やかで落ち着いた家庭環境の中で、のびのびと育ったことが、今の優しくておだやかな雰囲気につながっているのかもしれませんね。
テレビで見せる柔らかい表情や、人の話をじっくり聞く姿勢には、一人っ子ならではの感受性や繊細さがにじみ出ているように感じます。
ご両親の愛情を一身に受けて育ったことが、きっと南波さんの芯の優しさにつながっているのでしょう。
南波雅俊アナの実家、父親の職業や家族構成、学歴まとめ
TBSアナウンサーとして、「ラヴィット!」でのB’z歌マネや「Nスタ」のMC、スポーツ実況など、幅広いフィールドで活躍中の南波雅俊さん。
そんな南波さんのルーツを知ると、今の魅力の理由がさらに見えてきます。
南波さんのご実家は東京都西東京市。自然も多く、治安も良くて都心へのアクセスも良好な、子育てには理想的な場所です。そんな環境でのびのびと育ったことが、彼の穏やかで明るいキャラクターにつながっているのかもしれません。
ご家族は、父・母・南波さんの3人家族で、南波さんは一人っ子。兄弟に揉まれることなく、ご両親の愛情を一身に受けて育ったことも、あの優しさと落ち着いた雰囲気の源だと感じます。
父親の職業についてははっきりした情報はありませんが、高学歴で政治や公職に関わる仕事に就いていたという噂もあるようです。母親についても詳細は明かされていませんが、家庭が経済的にとても安定していたことから、専業主婦だった可能性も高そうです。
実際、幼い頃から絵画・水泳・サッカー・野球・少林寺拳法と、数多くの習い事を同時に続けていた南波さん。月謝を合計すれば毎月2~3万円以上はかかっていたことを思うと、ご実家はかなり裕福だった、いわゆる“お金持ち”といえるでしょう。
学歴も非常に立派で、偏差値71の「國學院大學久我山高等学校」では野球部のエースとして活躍し、“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹投手との対戦経験も。
大学は「立教大学法学部政治学科」に進学し、ラクロス部に所属しながらもスポーツアナウンサーを目指して努力を重ね、今の道に進みました。
個人的に南波さんの魅力は、知的さと情熱、そして肩の力が抜けた人懐っこさにあると思います。
一見エリートだけど、決して気取らない。むしろB’z愛を語りすぎて面接に通ったエピソードなどは、彼らしさがにじみ出ていて思わず笑顔になってしまいます。
これまでの経験や家族から受けた深い愛情が、今の南波さんをつくっていることがよく分かります。
そんな彼が、これからどんな表情を見せてくれるのか――今後のさらなる活躍がとても楽しみです。
そんな南波雅俊アナのは現在独身ですが、将来どんなお相手と結婚されるのでしょうか?
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